
↓Youtube説明動画
4920日本色材の企業分析をしました。
こちらに気になったツイートを掲載します。
4920 日本色材の銘柄分析
1月11日に日本色材の第3四半期決算単身が発表されています。
この中で気になった部分はこちらです。
- 新工場が2020年1月に稼働、供給体制が1.5倍に
- 化粧品市場は2500億円規模で現在CGCR6%程度の成長
- 株式分割(同社はジャズダック市場銘柄)
- 大和投信の買い増し報告
- インバウンド好調で今後の伸びしろがある(中国・アジア)
同社の中期経営計画によれば2021年に売り上げ150億を目指していると明記されています。これは前期の103億からすると約1.5倍程度の水準で、この通りに実行されれば現在のPERは7台ですので株価がこのままだとすればPER5くらいの水準になることになり割安だと言えるのではないでしょうか?
新工場の供給能力は現行の1.5倍になるとのことで、売り上げ目標の根拠はこのイン工場の稼働を中核としています。
足もとの環境では国内の化粧品市場は6%前後の緩やかな成長が続いており、、現在は中国や東南アジアからの需要が多く、国内大手化粧品メーカーも安定供給先の確保として同社のOEMへの受託が増えています。
国内に工場がありますので「Made In Japan」ブランドで出荷できることが強みになっているようです。
そして大和投信委託の買い増し報告が出ていることもポジティブなポイントかと思います。
将来的には以下のような状況になれば株価は上がるのではないでしょうか?
- 売り上げ1.5増で株価も50%超の伸びしろあり
- 東証蔵替えも意識され始めている
- 新工場稼働によるさらなる大手化粧品メーカーからの受注拡大期待
- 株価指標の水準訂正
日本色材の口コミ
日本色材、つくば工場の生産能力拡大のため、敷地内に新製造建屋を建設、総投資予定額34億円、金融機関からの借入等で充当、竣工2019年9月末、施工は竹中工務店、化粧品生産委託需要に応えるため、バルク製造から充填、仕上げ、包装業務までの一貫生産工場とすることを目指す
— ありゃりゃ (@aryarya) 2018年8月21日
日本色材の分割わかっていてもこの板で上買うのは勇気いるねw pic.twitter.com/tppc1Uxebr
— ケミカル政夫 (@nao20120810) 2019年1月11日
大量保有報告:日本色材→大和投信が保有割合↑と報告https://t.co/yA5hyGNRqX
>義務発生日12/31 保有割合:前回5.06%→今回6.17
同株はRTの通り12/25に@4,235円で俺が買ってから▲10%超下がってんねんけど。。。
しっかし、こんな板うっす薄な銘柄を・・・大和と言えば、もしや椿? https://t.co/kUvimNqKeG
— むうむうさん (@mu_mu_san) 2019年1月9日
【買い】日本色材(4920)4,235円
・S安で購入
・四季報ベース来期PER6.8倍
・RSI26.0、25日MA乖離率▲13.0%、ストキャス11.2
・化粧品OEMメーカー。口紅、マスカラ等メイク品に強く、国内250社、海外70社から受託。製薬など異業種からも多い。日仏で生産。技術力に定評あり(続く— むうむうさん (@mu_mu_san) 2018年12月25日
ご参考:昨年の決算プレゼン資料https://t.co/SSrR3MTBj4
— むうむうさん (@mu_mu_san) 2018年12月25日
日本色材 続き
インバウンド+中国やASEAN諸国を中心としたアウトバウンド需要(輸出先における現地需要)拡大で日本製化粧品が増産。効果効能の裏付けとなる臨床試験データの明示や肌への安全性において日本製化粧品の評価は高く、中国やASEAN諸国を中心に現地需要が拡大。国産品の輸出が増加(続く
— むうむうさん (@mu_mu_san) 2018年12月25日
4920 日本色材
良い会社だと思うんだけど本日出来高0ゼロ。
工場の増産体制への投資も進んでるみたいだけど、やはり上場してる以上はもっと流動性を持たせる努力も経営者としては考えないと。
ホルダーが売りたがらないとも取れるけど。— デューク腹巻 (@spetsnazponpon) 2018年7月24日
決算持越しするかしないかまだわからんけど、、7/10日決算で気になるものが4920日本色材
株式分割に直接言及するって珍しいパターン
このIRの後に大和とフィデリティの大量報告板スカスカだし出来高もない
わたくちはまだ検討中ほんと珍しいよ! pic.twitter.com/BU1ayU9N5K
— のーさつ証券®︎ (@riatankawaii) 2018年7月6日
・化粧品OEMの日本色材工業、国内生産能力5割増 30億投資
・スマホで待たず注文・会計、シャープが飲食店向け
・シカゴ投機筋 円の売越幅は半年ぶり低水準 10年債も縮小
・NY投機筋 原油の買越幅は縮小 金の買越幅も縮小
・日経平均先物、夜間取引で下落 40円安の2万1400円で終了— ぴかーど (@penguin_2017) 2018年3月18日