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【口コミ有】コーア商事の決算分析をしてみた。4年で株価は2倍?

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コーア商事の本決算が8月9日の15:00に発表されました。18年6月期の連結経常利益は前期比で18.3%減の12.7億円となりましたが、一方で19年6月期は前期比24.9%増の15.9億円に拡大する見通しで先行きの見通しが明るい予想を出しています。まとめてみると次のようになりました。

 

コーア商事の本決算まとめ
・コーアイセイの蔵王工場が本格稼働

・今期は先行投資こなし黒字浮上

・IPO時の予想より下方で着地

それでは順に説明していきます。

コーア商事ホールディングスの本決算

東京ボード工業が8月9日に発表した2019-1Q(4-6月)決算は売上高1,326(△15.6%)、営業利益△821(-)、純利益が△898(ー)でした。(単位は百万円)

出典:コーア商事HD

決算翌日のチャート

寄り付きから引け前まで右肩上がりで買われました。最近は決算後に下落する銘柄が多かったので、前場で売りがないことを確認した後で、ゆっくり買われたような印象を持っています。

出典:株探

コーアイセイの蔵王工場が本格稼働

以下のYoutube動画は上場時の社長インタビューです。怖い顔で見るのをやめようと思いましたが勇気を出してみてみると、コーア商事HDについて素人でもわかりやすく解説してくれていました。

コーア商事HDは輸入専門商社である「コーア商事」と注射剤を中心として製造を手掛ける「コーアイセイ」の2社を中心とした企業グループです。

ポイントは今後起こるであろう、コーアイセイの新工場による業績の貢献です。前期は先行投資に負担による利益で圧迫されていたのが、今期からは軽くなることで決算数字も良くなっていきます、もちろん原薬販売事業も堅調な成長していますし、今後の見通しも良好。

 

出典:コーア商事HD

 

今期は先行投資こなし黒字浮上

今期は高病理活性注射剤の設備投資費用をこなして、このセクターの業績が本格的に決算数字に反映される見通しです。薬価が高いシリンジの使用で利益率もアップする見込み。

上場時の社長インタビューによると

2019年6月決算期には製造部門が黒字、最終的に4年位あとを予定しているが、原薬部門と製造部門の利益が拮抗する形に持っていきたいという見通しを持っている。

とのこと。これはすごい目標ですね。

今の業績で原薬販売事業では16億の営業利益が出ていますから、単純に2倍すれば純利益が今の倍くらい、EPSが600円なら今のPER11.7で株価は7,020円まで上がることになります。

上場時の予想は下方で着地

ただちょっと心配な点もあります。それは上場時に公開していた今期の医薬品製造販売事業のセグメント業績が決算時には会社予想未達で下方着地したことです。原薬販売事業は売上は予想通り、営業利益は+6%で着地しています。

決算書の解説によると「薬価改定前の買い控えが原因」とのこと。

 

会社発表資料はこちら

出典:コーア商事ホールディングス

足元の状況

日本政府は国策として2020年までにジェネリック比率80%を目指すとしています。こうした目標は同社には追い風、ジェネリック注射剤(一貫製造)を中心とした製造販売事業には期待できそうですね。

コーア商事の口コミ

 

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